REMPのその後(5) – Padrino v.0.11.0とjQuery2.0対応

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Youtube動画を連続再生できるREMPで利用しているRubyのアプリケーションフレームワークPadrinoのVer.0.11.0がリリースされたのでバージョンアップさせてみた。

ほぼ特に問題なく移行できたのだけど、作成していたrakeタスクが動かなくなったが、プロジェクトのルートにRakefileが作成されていなかったのが原因だったので以下の様なファイルを作成して完了。

# Rakefile
require File.dirname(__FILE__) + '/config/boot.rb'
require 'thor'
require 'padrino-core/cli/rake'
PadrinoTasks.use(:mongoid)
PadrinoTasks.use(:database)
PadrinoTasks.init

Padrinoのマニュアルを見て手習いしたのだけど、ここにはpadrino rake (タスク名) で実行する場合、特にRakefile置かなくても大丈夫よ。とあったので作っていなかったのだけど、必須になった様ですね。

あと、@jQueryのバージョンを2.0に上げる作業をしていて機能面じゃないところもREMPは進化していますよ。というお話でした。

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