音楽

幾三 meets TMN

まだブームは継続中。
最後の転調に巧の技を感じた。

幾三

宅配便が夜届く予定になっていたので、早く帰ったのでニコニコ動画のアカウントを取って動画をあれこれ見てたらこんな時間。
乗り遅れてるけど下の動画、今日初めて最初から最後まで聴いた。
D
…才能だなぁ。。。

最近かった本とかiTunesで買ったもの

Googleを支える技術 ?巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

最近購入したもの

静かに桜を見つつ聞く。

The Black Best

会社帰りに柴咲コウのベストアルバムをTSUTAYAでCD購入。
日付が変わりそうな時間だったので在庫少ない!
が、レジで並んでいるときにiTunesで買えることに気づく。ここで2枚とも返して帰るのものナニなので、B面ベストのほうを購入。

不思議なことに作曲者は曲ごとにバラバラなのに、なんとなくすべての曲に統一した独特な曲感がある様に思うのは私だけ?
私はこっちのアルバムに入っている曲の方が好き。

バスは走って行く。夜は流れて行く。

去年の「クリスマスの約束」で小田和正と共作の曲として演奏された「恋バス」収録。

iTunesでも販売中。こちらから。
私はこちらで購入。iPodに入れて聴いてます。
iTunesでは"album ver."、上のアルバムでは"~colorhythm ver.~"になっているのでアレンジが違うのかもしれない。

買うぞ。買ったぞ。

まだ、発売じゃないけど。
ジャケットの写真を入れるとえらく強烈だなぁ。

あと、買ったぞ。iTunesで。
詩がいままでとなんか雰囲気が違う様に感じたのは自分だけ?

センチュリア

今度、大きいCD屋さんに行ったら探してみよう。

「アルヴァマー」 バンド・クラシックス・ライブラリー 2

1.アルヴァマー序曲(J.バーンズ
2.ラプソディック・エピソード(C.カーター)
3.聖歌と祭り(W.F.マクベス)
4.大草原の歌(R.ミッチェル)
5.第2組曲(A.リード)
6.フェスティーボ(V.ネリベル)
7.序曲 祝典(F.エリクソン)
8.センチュリア(J.スウェアリンジェン)

うむ、懐かしいなぁ。(遠い目)
8曲目のセンチュリアとか、もう大昔なのだけど、一応自分のパートを覚えてる。
この記憶力は子供の特権だなぁ...。間違いない。
今ふと思ったのはセンチュリアって一体何語だったんだろう。*1小学生時分、全く気にしていなかったんだけど。

*1:少し調べたらスペイン語らしい。英語のcenturyと同じ意味。

DBじゃない方のaccess

Macへの打ち込みが驚愕的に早いことで有名*1浅倉大介率いるaccessのアルバム。
曲の中のJD-800の音を聞くと小室サウンド*2が有名ですが、私はどちらかというとaccessなイメージが。。。
f:id:hideack:20071217195038j:image
レコード会社の関係か残念ながら、iTunesに無いので先日購入…も、机に積まれたままだったので本日やっと取り込み。

access best selection

非常に蛇足だが、"SCANDALOUS BLUE"を聴くと中学校の校内放送を思い出す。
イントロのところが確か週に一度あるラジオ番組っぽく作ってある校内放送のタイトルのところで使われてたんだな。確か。
ちなみにこの校内放送。ちゃんと間にCMがあって、そこでは「○○委員会からのお知らせ」が入る。

*1:極一部の間では非常に有名。Macへの打ち込みの際、鍵盤のキーボードももちろん利用するが、Macのキーボードとマウスをもの凄いスピードで扱うらしく、この様子を録画して売ればいいのに。とナニカの雑誌で読んだ記憶がある。

*2:あぁ、久しぶりにこの単語を書いた

2枚アルバムを買った。iTunesのダウンロードと実際にお店で買った物と一枚ずつ。
お店で買ったのはこちら。

iTunesで買ったのはこちら。

これはカバーアルバム。最近、カバーアルバムが多くていろいろ意見もあるが、わたしはこれはこれで好きだ。
あくまでも一個人の意見。歌力(うたぢから)が無い歌手だと決してカバーアルバムは作れない。
このアルバムに収められている「優しい雨」を聴くと、オトコ3人で大学の食堂の窓際の席に座って、食堂の無料のお茶を飲みながらわたしが帰省した際に買ってきた「ういろう」を食べながらしみじみ過ごした妙に不思議な時間を思い出す。
優しい雨はもともと小泉今日子の曲だ。
何故か大学の食堂。
何故かお茶。
そして、何故かういろう。
今となっては妙にいい思い出。
誰もいなくなった食堂に小泉今日子の歌声が流れていた。
何を話す訳でもなく、外を見ながらとりとめなく雑談した記憶。これはこれでもの凄く貴重な時間だったのかもしれない。
三者三様、違うところで過ごしてるけど、今一緒に逢ってこの曲聴いたらみんな思い出すだろうか。

運命なんて口にするのなら、抱きしめて連れ去ってよ。
わたしの全てに目をそらさないで。始まってしまったから。
こんなに普通な毎日の中で、出会ってしまった二人。
雨が止む前に抱きしめ合えたら、あなたについて行く。始まってしまったから。

改めて歌詞を見ると、切なさの極みですな。
あと、アルバムの中には"渡良瀬橋"も収められている。Aメロを歌うときの河口恭吾のファルセットがよい。