電車の中

人間観察。
なんか、しんみりな空気を漂わす人だった。

車内を見て、あぁ１２月なんだなぁ。と改めて実感。幸せいっぱいなんだろうなぁ。
今年は今年も何してんだろうなぁ。*1
疲れが一気に噴出。立ったまま寝てしまう。
頭を前のおじさんの背中に３回ぶつけてしまう。許していただきたい。

帰宅すべく乗車。
通路隔てて隣の席の二人が自分たちの世界に入っていて。
もっと可哀想なのは、その二人の奥の席にいる女性だったりするのですが。

帰りに乗った「のぞみ」で、ビル群の明かりが微妙に綺麗だったんだけど。
友達の受け売りだけど、色がないよねぇ。

７・３にきっちり髪は分け。
手にはVAIO(with Air H")をしっかりと持ち。*1
指には大きな石のついた指輪*2。
年齢は４０代半ばくらいか？

という人が、他の車両から、手にはパソコンを持ったまま移ってこられた。
すごく忙しそう。。。

帰りの電車はガラガラです。
ガラガラなのをいいことに、目の前で・・・。
しょうがないので、窓の外を見る。ふぅ。。。

↓の理由より、電車乗り継いで目的地までたどり着いたわけですが、行くまでに人がたくさん電車に乗ってるんですが、乗ってる学生さん（とくに女性・・）の化粧・・というか、ファッションがみんな画一意的。
前からの持論なのですが、この辺りって「綺麗」な人は多いですけど、それ止まりな人がとっても多い気がするのは自分だけ？

「足、もう少し閉じられません？」と言いたくなる人がまた隣だぁ。と思う会社帰りの電車の中。・・・よく見たら昨日と同じ人だった。

もう少し足閉じられない？と、ここで言ってみる。

現状に満足はしてないけど、現状に満足する日が来るのかなぁ。と。
こんなに時間を贅沢に使っていいのか？とかと、いろいろ考えてみたりするんだけど、家に帰ると疲れてほかの事できないし。
もうちょい試行錯誤しながら20代の人生過ごしていこうかと。分岐点は少なくなる一方なので、迷うことも大切と思ってみたり。
傍から見ると電車の中で外をボケ〜ッと見ている不思議な年齢不詳の男に見られたかもしれませんが、そういう人でも何か考えているのです。