3月のライオン

ヤングアニマル羽海野チカ新連載!!ってことで買ったぞ。てか、連載が終わるまで買うぞ。
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なんか、またはまりそうな気配だな。
あと、どうでもいい話だが、タイトル見たときに、とある曲を思い出した。
全く関係ないんだけど。しかも、「3月」と「金曜日」じゃ全然違うんだけど。

Ethna本

本屋さんで購入。
まだしっかりとは読んでないですが、開発環境の構築の仕方からPHPの初歩初歩の所から書いてあって非常に良いと思いました。
実際にEthnaを利用した解説の箇所はステップが早い気もしましたが、本に書いてある通りEthnaの公式サイトのチュートリアルも併用すれば全然問題ないかというのが、ざっくり読んだ感想です。
章立ては下の様な形。

  • はじめに
  • Chapter.1 Ethnaってなに
  • Chapter.2 Ethnaを使いこなすための基礎知識
  • Chapter.3 早わかりEthna
  • Chapter.4 Background of Ethna
  • Chapter.5 使ってみようEthna

あと、本編とは関係ない感想ですが、いつかはこんな本が書けるエンジニアになりたいなぁ。と思います。

Ethna×PHP (LLフレームワークBOOKS)

SFが現実に。

最近、読んだ本はコレ。

NHKスペシャルで放映されたのでテレビでも見ましたが、その際の取材を元に更に詳細にまとめられている。
これを読んでいて思い出した小説がある。

椎名誠が書いたSF小説で未来の都市は広告が支配しているという話。
学生のときに読んだので細かいところまでは忘れてしまってるのだけど、広告の役割をする鳥(アド・バード)が飛んでいたり、洗面所で蛇口をひねると広告が流れたり*1する世界で物語が描かれているのですが。
当時(1990年,文庫になったのが97年)はSF小説として不思議・奇怪な未来を描くためにこの様な設定が使われたのかもしれないけど、今、現在のgoogleがweb上の様々な箇所(検索結果だったり、メールだったり…)を広告媒体として利用しているのと微妙にシンクロしたなぁ。と。

…そう考えると少し、恐い気もします。いや、もう少し楽観的に考えてもいいのかもしれないけど。

*1:…というシーンがあった気がするのだが、記憶が確かでないところが悲しい

最近読んだ本

先日の週末、買って公園で読んだ本。
前から読みたいと思いつつ、読めていなかったので。
あちこちの書評にある通り、いままでよく本屋に並んでいる社長本とは全く異なると読んでみて思った。
これは、いろいろな人に読んでもらいたい本。特に高校生とか大学生とか読むといいと思う。*1
あと、軟派な感想ですが、paperboy&co.しかり、「はてな」しかり…。というかベンチャー企業と呼ばれる会社全般において、奥さんの存在って大きいのだなぁ。と。
ソフトバンクの孫さんもアメリカ留学中に奥さんと出会ったときにエピソードがありましたね。確か。
読み終わったとき、paperboy&co.という会社になんとなく親近感を覚えてました。
今度サーバー借りるときはユーザーになります。

あと、こちらは通勤中に読んでます。

*1:勝手な感想ではあるが...。

シリコンバレー精神

去年発行された本ですが、先日読了。3往復ぐらいしましたが。
本は大きく

の4部構成+文庫のための長いあとがき。といった形。
収められている文書は著者がシリコンバレーから月に一度の「シリコンバレーからの手紙」を当時のまま収めたもの。

この本の中で一番印象的だった点をメモ代わりに残しておく。
99年11月に書かれた文章の「日本のベンチャーにはなぜ限界があったか?」という一節。
詳細は本を読んでもらうこととして、ここでは、

  • 「ベンチャー」の定義
  • 資金調達の方法から日本のベンチャーを分類できること(4分類)

が書かれている。特に定義抜きに、今、「ベンチャー企業」。で働いてる人は一度読むといろいろ思うところがあるかもしれない。
自分の会社はどっちなのだろう?と。

予習

あちこちで良い本と紹介されていたので買おうと思っていたが、延び延びになっていたのだが、今週のお勉強に備えて購入。

超・極める!MySQL