メモ

ChromeでYoutube動画が再生できない場合の対処法

昨日の19時過ぎぐらいから突如Youtubeの動画が再生できなくなった。
(プレイヤーの画面が真っ黒になって動画が表示されない)

ChromeJavaScriptコンソールを見ると

stopUsingAppNameForBrowserSniffingItsBad

というエラーが表示されていてどうにも解決できないな。Youtube側の問題なのかな?と思っていて以下の様なつぶやきをtwitterに行ったところ...

まさかの海外から返信頂いた!!

Chromeに入れていたUserAgentを切り替える拡張機能(User-Agent Switcher for Chrome)がYoutubeのJSとぶつかってたんですね…。
ということで、一旦無効化すると解決しました。

とりあえずつぶやいてみるもんですね。すぐにmentionが飛んできて驚きでした。

fuse: bad mount pointが起きたときは

sshfsでローカルにリモートのディレクトリをマウントしていたときに、回線が切れたりした場合、マウントした箇所に移動しようとすると、

fuse: bad mount point `/Users/hideack/mnt/foo': Input/output error

といったエラーメッセージが表示されることがある。この場合、一度、sshfsのプロセスを消す必要がある。

$ ps uax | grep sshfs
hideack     41245   0.0  0.0   679756    308   ??  Ss    5:59PM   0:00.71 sshfs hideack@192.168.**.**:/home/foo /Users/hideack/mnt/foo
$ kill -QUIT 41245
$ umount -l ~/mnt/foo

落ち着いて考えればわかることですね。落ち着いて考えよう…。

gemでインストールを行おうとしたときに no such file to load — mkmf (LoadError)

gemでインストールをしようとしたときに以下の様なエラーが出ることがあった。

$ sudo gem install mongo_mapper
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: Error installing mongo_mapper:
ERROR: Failed to build gem native extension.

/usr/bin/ruby1.8 extconf.rb
extconf.rb:36:in `require': no such file to load -- mkmf (LoadError)
from extconf.rb:36

で、これの原因はネイティブの拡張モジュールをコンパイルする際に必要なヘッダファイルが無いということらしいので開発用のパッケージをインストールしてあげればよい。

$ sudo apt-get install ruby1.8-dev
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
The following NEW packages will be installed:
ruby1.8-dev
0 upgraded, 1 newly installed, 0 to remove and 127 not upgraded.
Need to get 577kB of archives.
After this operation, 1,634kB of additional disk space will be used.
Get:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ lucid/main ruby1.8-dev 1.8.7.249-2 [577kB]
Fetched 577kB in 0s (1,013kB/s)
Selecting previously deselected package ruby1.8-dev.
(Reading database ... 70807 files and directories currently installed.)
Unpacking ruby1.8-dev (from .../ruby1.8-dev_1.8.7.249-2_i386.deb) ...
Setting up ruby1.8-dev (1.8.7.249-2) ...

これでヘッダファイルが導入されるので再度gemでインストールをすれば先のエラーは回避される様になる。

メールサーバのキューに溜まったメールの再送(基本)

何度やっても覚えない。
キューに溜まったメールを任意のタイミングで実行させるためには、

$ mailq -q -v

でOK。と。
毎回google先生に尋ねている気がする。情けない。
あと、こういうのはtwitterにつぶやいても流れてしまって検索できないので使い分けないとやっぱり駄目だな。

パスワード無しでSSHできる様にする

接続元でRSA鍵を作る

$ ssh-keygen -t rsa -P ""

次に接続先のサーバに公開鍵を登録。

$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub | ssh (接続先ホスト名) 'cat >> .ssh/authorized_keys'

上の場合はユーザ名がクライアント側とサーバ側(SSH接続先)で同一という前提で。*1
これで、あとは

$ ssh (接続先ホスト名)

でつながります。
あと、ご利用は計画的に。普通はやらないことですので。

*1:違う場合は(ユーザ名)@(接続先ホスト名)ですね。

System.Net.HttpWebRequestでHttpプロキシを指定

なぜかC#
HTTPのリクエストを発行させるときには、System.Net.HttpWebRequestを設定するが、Proxyを利用するときには

System.Net.HttpWebRequest reqeust = 〜;
// プロキシの設定
System.Net.WebProxy proxy = new System.Net.WebProxy("http://proxy-address:3128");
request.Proxy = proxy;

とする。

PowerPointからEPSファイルを作る方法

  • PSプリンタをインストールしてファイルに吐き出してEPSファイルの"BoundingBox"を手動で書きかえる
  • 専用のWindowsのソフトがあるのでそれを使う
  • Windowsの拡張メタファイルで保存して、ImageMagickで変換する

...等々いろいろやり方があちこちで紹介されているが、一番早いのはOpenOfficeを入れてしまうことだということに最近気づく。
PowerPointのファイルをOpenOfficeで開くと、よっぽどのものでない限り崩れずに表示されるので、ファイル→エクスポートから拡張子でEPSを選択して保存。
これでスライド一枚をEPSファイルにすることができる。

いや、普通の仕事してる限りにはWordで十分なのですが。
というか、自分はそれしか使うつもりはなかったのですが。